11月GP The Final のレビュー
昨日はB.M.R.tameyaGP最終戦お疲れさまでした。
最終戦らしい盛り上がりを見せて、無事閉幕しました。
前回までの順位は1位川口、同P2位で育メン、高畑となっています。
はたして川口の逃げ切りなるか⁈育メン、高畑の逆転優勝なるか⁈
そしてソウマッハのデビュー2戦目、どんな走りを見せてくれるか⁈
最終戦、みんな真剣に作ってます。
父マッハとソウマッハ。
先月から始めたにもかかわらず、初めて作る父マッハに先生のように教えてました。
子供の好きなことをやってるときの成長はすごいですね。
ルアー職人も初参戦。
ミニ四駆を作る手つき、真剣な眼差し、さすが雰囲気あります。
素組みのルアー職人のマシン。
育メンのMSフレキ。
レースは育メンの出した28秒前半のタイムが基準となる展開になりました。
高畑は安定した走りを見せますが、そのタイムに一歩およびません。
川口も調整でコースアウトを繰り返し、本走行序盤もそのタイムにわずかに及ばない。
まさかこのまま育メンか⁈と思った矢先、あっさりと川口が27秒台をだしました。さすがです。
ソウマッハはコースアウトを繰り返す。
どうしたソウマッハ?
しかしモーターを変えてから見違えるような走りを見せ、29秒台の好タイムを出しました。
レース最後に育メンがあと一歩で27秒というタイムを出しましたが、川口の壁は高かった。
優勝は川口与太郎、昨年に続き2連覇となりました。
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